都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

眠れぬアラフォーのナイトルーティン

普段から不眠傾向がある私は夜になると「今日は眠れるのか!?」という一種の賭けのような気持ちになります。

 

23:30くらいから部屋の照明を落として、身体に眠るんだよ〜もうそういう時間だよ〜と教え込むようにしています。そうして暗めの室内でボーっとニュースやスポーツのハイライトを見たりします。(ワールドビジネスサテライトが特に好き)

 

0:00ぐらいには一応布団に入るのですが眠りの波が全然やって来ないので、そこからはだらだらと好きな動画を見ます。できるだけ何も考えないようにかわいいペット動画とかを見て「飼えないけどかわいいな〜自分が買うとしたら犬と猫どっちがいいかな〜文鳥もいいな〜」と何の生産性もないことを考えます。(美猫ちゃんのもちまる日記やエミューちゃんとの同居動画にお世話になってます)

 

動画を見てようやく1:00すぎくらいに少しウトウトしてきます。このままスッと眠りに入れたらいいのですが、電気を消すとなぜかまた眠りが遠のいて行く時があります。この時がつらい!眠れそうで眠れないまま何度も寝返りを打って気付いたら2:00〜3:00くらいになることもあります。

 

本当に寝れない日が続いたら最終的には薬に頼ります。常習化しても怖いので本当に辛い時だけの服用にとどめています。

 

多分あせらなければいつか眠くなって寝れるのです。でも眠れないと焦ってしまって「あと何時間しか寝れない…明日は出社なのにどうしよう」と考えがぐるぐるしてどんどん不眠のドツボにはまっていきます。なので金曜や土曜はまだ比較的眠れるのですが、日曜の夜がダントツで眠れません。

 

睡眠の大切さをこの年齢になって痛感します。よく眠れた時の翌朝の爽快感ったらないです。新しいことに何でも挑戦してみよう!という気力が身体の底から湧き上がってくるのを感じます。反対に眠れないと集中力が持たないし、小さいことでも気持ちに与える打撃が大きくなってクタクタになります。

 

現状の仕事は不眠に拍車をかける緊急性や緊張感があり、寿命を縮めているんだろうなという自覚があります。自分の得意としている分野を選んだものの40代をどう生きればいいものか悩ましいです。会社を変えれば解決するのか、はたまた仕事自体を変えて新しいことをやるべきなのか、はまたまた住む地域さえも変えたら幸福度は上がるのか…?

 

今のままでは不眠ルーティンが定常化してしまっているので、快眠ルーティンを人生とともに探さなくてはと痛切に感じています。

プライバシーポリシーとお問い合わせ