都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

生活をどう変えるか

雨の月曜日ですね。

週末は自分の生活をどう変えるかについて引き続きぼんやり考えていました。でも考えていると眠くなって不眠を取り戻すかのように何度も眠りに落ちていました。(多分とても疲れていたのです)

 

ミニマリスト傾向があって不要なものをバシバシ手放している私でも暮らしを急に変えることには不安や怖さがあります。

 

例えば仕事はその最たる例で、多忙による慢性的な不眠や眩暈などを考慮すれば心の底では辞めるべきとわかっているのに、どこかで怖いのです。

•アラフォーの年齢でまた転職できるか

•そもそもまた会社員をやれば程度の違いこそあれだいたい同じような状況になるのではないか

•辞めたいというのは逃げ?我慢して続けることで状況は改善されていく?

 

この辺りのことがぐるぐるして結局まとまりません。転職サイトには登録しっぱなしのため求人メールやスカウトが届くものの自分の中で「こう生きていきたい」という覚悟が定まっていないためいまいち積極的に動く気になれません。

 

この覚悟というのが何をやるにしても大事だと思ってます。向いてる/向いてない、好き/嫌いなど色々あると思いますが結局は自分が納得して進めるかどうかかなと思います。覚悟が定まっていれば初めてのこともやってみようと思えるし行動も変わる気がします。

 

今の私は外から見ればぐるぐる考えてるだけで横たわっているアザラシ状態かもしれませんが、覚悟を育てているのです。(いいわけ?)

 

本当の自分が苦しんでいる感じはあるのですがその正体をもう少しはっきりさせなくてはなりません。でも今のままでは良くないということははっきりわかっているのです。仕事を変えたり、東京ではない場所で暮らしたり、大きな変化の必要性を感じます。物を捨てるのと同じくらい思いきりよくいけたらいいのにと自分でも思います。

 

今の仕事にもやりがいがないわけでもないのです。人から見れば「忙しいけど充実してそう」らしいです。コーチングサービスなどを利用して自分との対話の時間を正式に持ってみようかな。余計なことを考えてしまうのは私の仕様。悩むや迷うはChatGPTにはない人間らしい機能ですね。

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