都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

GWは夢の跡

仕事のことは忘れてただただ楽しいことだけを享受するGWが終わりました。あぁGWよ…なんて儚いものでしょうか。今となっては本当にあったのかも夢と同じぐらいぼんやりしていてうたがわしい。

 

さて私は京都に行ってきました。高校の頃からの友人との3人旅行です。京都なんてとんでもない混み具合であろうと思ったし実際観光地は混雑していたのですがコロナ前の全盛期よりは少ない印象でした。飲食店も人目につきにくい穴場な場所や時間帯を選べばそこまで並ばずに入れたし、清水寺のような人気スポットも午前中を狙うことで人はいますが列に並んで動かないみたいな時間はなく観光できました。

お天気も良好だったので色々なお寺を周り新緑の眩しさを存分に味わう気持ちの良い旅でした。毎日欲望のままに美味しいものを食べました。(私のデザート写真のストックも補充されました◎)

 

旅の楽しさを味わいつつも一方で自分の人生は今後どう進めていくべきかうっすらずっと考えていました。今すぐすべてを終わりにして全然違うことを始めることもできなくはないですがまず自分のこころがどこに向かいたいと思っているのか自分との対話が必要だなと感じます。

 

いつもの忙しい環境から離れて自分をフラットに見つめることができるのも旅の良さだなと思います。6日(土)の夜には東京に戻ってきていたので7日(日)は後片付けしたりボーっと考えごとしたりなぜか夜になり捨て活がはかどったりしました。なんとなく持っていて景色になっていたものが改めて考えると今の自分にはフィットしていないと気づくことかあります。

 

長いお休み明けで現実の世界に戻るのがつらいですね。今日はおはようございますと出勤しただけで自分に満点をあげましょう。つらいのは上司も部下もみんな同じでしょうね。

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