都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

やさしくなれない日の過ごしかた

人として優しくありたいと思いつつもそうなれない日もままあります。

 

仕事が忙しかったり、相手の行動が自分勝手に見えたり、自分の心身の調子が整ってなかったり…。自分の理想は優しい人なのに優しくない言動になってしまっていることに自分自身ががっかりして少し落ち込みます。

 

こないだ同僚たちとの雑談のなかで「優しさとはなんぞや」というテーマになりました。私が優しくありたいのにそうなれないことを気にしていて、それに対してある同僚が「うーん、でもはっきり意見を言ってる人が優しくないかというとそんなことないし、優しさってなんでしょうね」と返しました。

 

確かに優しさって曖昧なものかもしれません。あるべきものという偶像?私は偶像を崇拝しているのかしら。(余談ですがアイドルの語源も偶像らしい)

 

心がトゲトゲしている日は、お腹がすいているか疲れているなどの原因が考えられるため、まずは頭に浮かんだ1番食べたいものを食べます。今日はパスタを食べました。トレーニングしてる身としては控えたほうがいいメニューだけど今日は良しとしました。左手にスプーンを持って右手でフォークをくるくるくるくる回して。私のトゲトゲした気持ちもくるくるに巻き込んでバクっと食べました。

 

今日は気温も高くてアイスコーヒーも美味しいし。

明日からは週末だし。

GWには旅行に行くし。

幸せになれる要素を洗い出してなんとか気持ちをおさめます。

 

本日は優しくありたいのにトゲトゲしてしまうときについてでした。みなさまは優しさってなんだと思いますか?

お読みいただきありがとうございました!素敵な週末をお過ごしください。

 

 

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