都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

整えて2月

今日から2月の始まりですね。東京は大変暖かく4月のような天気になるそうです。

 

1月は年初からコロナに感染したり、その後も疲れやすかったり、気持ちも海の底をふらふら漂うような決して良いとはいえない月でした。自分の気持ちが不調だと見えてくる物事すべてを斜めにとらえてしまうのだなとわかりました。気の持ちようって本当に大事。元気な人から出ているオーラは内面が映し出された陽のパワーなんですね。

 

片付け、掃除、不要な物の手放し、これらを粛々と進め、先日久しぶりに軽くランニングをしたことでやっと少しずつ回復に向かっているような感じがします。不調な時って人にも優しく出来ないし、イヤイヤ期の子供のような何もやりたくないマインドになってしまってきつかったです。

 

ただ最近はナイトルーティンを定めて、毎日お風呂に入って0:00には布団の中にいると決めたことで睡眠が取れてきました。最近は朝起きてすぐに短文で睡眠日記を記録するようにしています。寝れたか寝れなかったか、気持ちの良い睡眠だったか、昨日の行動の何が深い睡眠に繋がったか記録しています。昼間も意識的に日光を浴びてセロトニン?の生成を促しています。やっぱり日光不足の冬季うつ気味だったのでしょうか?日光を浴びるのとても気持ち良いです。大げさだけど生きる気力が湧いてくる。

 

最近は悲しいニュースも多く、SNSを見てるとつらくなりそうになるため、見たくないものは見ない!見たいものだけ見よう!って思って、あんまり不穏なものに近づかないように自衛しています。

 

片付けのパワーは偉大で、一通り家の中を片付けきったらやることがなくなるので、また英語を頑張ろうかなみたいな気持ちが湧いて来ました。

 

時間はボーっとしてるだけでビュンビュン過ぎて行きます。同僚のかたもこないだ妊娠の報告を聞いたと思ったら先日産休に入られました。時の流れの速さに戸惑いますが時間は平等のため、いつかやりたいことはどんどん手をつけていかないと。日々積み上げて時間の経過を楽しみに出来るといいですね。

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