都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

2024もゆとりのある暮らしを

年末年始休暇が明けるのと同時にコロナ陽性判定を受けたため土日も片付けと掃除をして過ごしました。声が少し出しづらいものの体調は問題なく、普段通り動くことができます。

 

片付けはもはやライフワークで、定期的に大きなものを見直したり、こまめに不用品を処分したりしているのですが「これで完璧」と思っても暮らしているうちにまた不用品が生まれてきます。

 

写真のようなUSBケーブルとか無限に増えて行きませんか?

ポータブル加湿器、ラジオ、モバイルバッテリーなどなど。何か小さな電力を使うものを買えば必ずといっていいほど付属されています。今回ラジオのケーブルの調子が悪く上手く給電されなくなったため、試しにモバイルバッテリーのUSBケーブルを差し込んでみたところ、口の形も全く一緒で代替えできたのでラジオ付属のケーブルを処分することが出来ました。

 

ひとつ持ち物が減ったことの達成感。

出来るだけ少ない持ち物で暮らせるのが理想です。

 

そのほか、イタリア旅行の前に軽さを求めてスーツケースを購入したのでもともと持っていた重いスーツケースを手離すことに。

左が旧スーツケース

右が新スーツケース

 

容量は多分ほぼ一緒ですが新は旧に比べて半分くらいの軽さ。モールで買った安いものなので壊れやすいかなと思いましたが今回の旅行では全く問題なく稼働してくれました。イタリアは石畳みも多いため軽くてカート部分が問題なく動いてくれることが重要でした。安ホテルにはエレベーターがないことも多く階段でスーツケースを運ぶ機会も多かったため軽いものを選んでおいて正解でした。旧のものも留学時から10年は使用したので感謝の気持ちが湧いてきます。

古いのでリサイクルショップでも引き取ってもらえないかもしれないと思ったのですが、こんな傷だらけで使い込んだスーツケースでも800円で買い取ってもらえました。無難な黒だったのが良かったのでしょうか。どなたかこのスーツケースを手にする次の利用者のかたがいればまた楽しい旅に連れて行ってあげてほしいです。

 

スーツケース処分のついでに最近出番の少ないスニーカーやリュック、ノベルティでもらったポーチや水筒などまとめてリサイクルショップに引き取っていただきました。利益は二束三文ですが、うちにいても出番がないのでそれを必要とする人に使ってもらえるならそれが一番幸せです。

 

もともとモノの少ない単身者のクローゼットがさらにスッキリしました。

また今年も新しいモノと良い出会いがあればいいなと思っています。空間を開けないと新しいこともモノも入る隙間がないんですよね。新しいチャンスはパッと掴めるようゆとりのある暮らしを今年も心がけて行きたいです。

 

 

 

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