都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

第二ラウンド

先日、夜に舞う蚊と戦っている話を書きました。

https://simple-april.hatenablog.jp/entry/2023/10/06/095619

 

本日はその続報についてです。

気温も徐々に下がって来てるし、あの時だけの偶然の発生と思うじゃないですか…予想を裏切りなんとまだ戦いは続いているんです…!

 

侵入経路はベランダの窓ですね…。網戸もしっかり閉めていて、その網戸が壊れていることもありません。窓を中途半端に開けると網戸をしていても窓と窓の隙間から侵入してくることもあるという知識もつけましたよ。

 

なので窓を開ける時は網戸をした上で隙間がないように全開にしてみたりしたんですけどね。それでもいつの間にかいるんですよ。

 

空気の入れ替えもしたいし掃除機かけてる時とかホコリが舞ってそうなので換気はしたいんですけどね…最近はもう窓を少しでも開けるのが恐怖!

 

しかし洗濯物も干したいし、干したら取り込まないといけないし、できるだけ窓に振動を与えて「今からいくよ!できるだけどいてね!」と念を込めてからベランダに出ています。洗濯物に付いてたらイヤなのでバサバサ振り落として、すぐに窓を閉めます。

 

これだけ誠心誠意、蚊と向き合っているのになぜか夜になると「ぷい〜ん」という羽音が聞こえてくるのです。これは気が狂いそうになるでしょう?

 

なんでお前いるんだよ!田舎に帰ったはずだろ!

 

再会に驚きつつも嬉しくないので殺虫スプレーを片手にコナン君よろしく推理が始まります。「さっきこの辺で羽音が聞こえたってことはまだ遠くに行ってないねぇ」

部屋の中をくまなくみて周ります。白い壁や天井にいたらすぐ気付くのですがヤツらも知恵をつけてまして暗いところに身を潜めているんですよ。

カーテンを揺らしてみても反応がなかったのですが、他を当たってみていないということはここしかない!とカーテンの下半分、ちょうどデスクで隠れている部分までゆっくり覗き込むとヤツがいました!すかさずスプレーでシュー!流すことは許されません。一撃必中です。

 

ふぅ〜と安堵したものの、1匹見つけたら何匹かいるんですよ…(Gじゃないのに。幸いにも今の家でGに遭遇したことはない)

 

1匹しとめて完全に気が緩んで動画を楽しんでいるところに「ぷい〜ん」というまたあの音が!これは本当に気が狂います。今まで歴史的な文豪で蚊に狂わされた人っていないのでしょうか。

 

そんなこんなで見つけたら仕留めないと眠ることもままならないので、昨夜は格闘の末3匹を始末。しかし、やってもやってもまた窓を開けたらいつの間にか住処にされるのでもう窓を一瞬足りとも開けない生活にしようかと真剣に悩んでいます。

 

今の家に住んでもう3年ほどですが今までこんなことってなかったのです。窓を開けて換気するのも常にやっていたし。今年の猛暑が長引いたことが関係しているのでしょうか。

考えたくないけど家の中で発生してないよね…?

 

最近はゴーストバスターよろしく家の中で見つけたときの仕留め方が上級になってきました。当たりをつけてゆっくり探し見つけたらすぐにスプレーで息の音を止めるのがポイント。こんな履歴書にも書けないような技術どうすればいいんでしょうか。

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