都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

月曜日は出社したら100点

今週も月曜日がやってきました。多くのかたがそうであるように私もまた月曜は苦手です。

 

週末はマルチタスクをこなしフルで楽しんでいるため、月曜の仕事に向かう感じは非常に気が重いです。

 

こういう時は色んなことをがんばろうとしすぎると疲れちゃうので「この仕事だけは最低限やろう」とやるべきことをしぼってそれができたらOKとしています。月曜はもう出社しただけで100点!やるべき仕事を片付けたら200点!

 

実際に働き始めてしまえば社内の人に声もかけられるし、やるべきことに追われ、バタバタしているうちに鬱々していた気持ちもいつの間にか忘れて(頭の片隅に追いやられて?)います。

 

先週で大きな仕事がいったん落ち着いたので、今日は早く上がろうと思います。水曜には楽しみにしていた映画のチケットを取ったので、ノー残業デーの夜を1人でゆっくり楽しむつもりです。週末には英語の授業もある。

 

こんな風に少し先の楽しみをニンジンとしてぶら下げて、なかなか進まない足をなんとかなんとか少しでも前に。

 

こんなに気が重いと思っていることを続けていること自体に疑問も感じないわけではないけど、次の道の覚悟が定まるのにも時間を要するしタイミングってものがあると思うので、今は現状維持を選択中です。

 

朝起きて100点、出勤して100点、自分のことを自分で面倒みて100点。

自分に甘すぎだけど重くなった心を考え方で少しでも軽くできるならそれでもいいではないかと思うのです。

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