都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

外から見てるとわからないこと

自分の内面を外に出せる人と出せない人がいますよね。

 

忙しい、疲れてる、好調、いいことあったなど。

側から見てもわかる場合もあるし、本人が溜め込むタイプだったり自分をきちんと律していたりして全くその心のうちをこちらが知らないこともあります。

 

笑顔で元気そうに見えていてもずいぶん経ってから「実はあの時こんなことがあって大変だったんだ」と告白されることがあって、その当時の自分の呑気さを悔いることもあります。なんで気付いてあげれなかったんだろう、なんで何も知らずに元気そうと思ってしまったんだろうと。

 

どんなに絶好調に見える人も自分が見てるのはその人の一面でしかないんですよね。だから決めつけちゃいけないなと思います。

 

自分自身も悲しいことがあっても努めて明るく振る舞ったり、傷付くようなことがあっても気にしてないフリをしたりすることがあります。どこかで自分の弱い部分を他人に見せてはいけないと思っているのかもしれません。

 

対峙する相手によって自分が見せる顔は違う。それは悪いことではないし自然なことと思います。私が親友に見せる顔と会社の上司に見せる顔は全然違うものなので私に対する印象もきっとそれぞれ全く違うものでしょうね。

 

だから、わかった気になってはいけないなと思いました。「はい、この人は良いことあったから元気」「はい、この人はお金持ってるから幸せ」そんな簡単なことではないんですよね。

 

今日も何を伝えたいのか全くまとまらない内容になってしまいました。まとまってないなら書かなきゃいいのにとも思うのですがなんとなく書き留めておきたかったことでした。

プライバシーポリシーとお問い合わせ