都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

新卒の子にかける言葉があるとすれば

ふるさと納税で届いた真っ赤なイチゴたち。がぶりと噛んだら自然の甘みと酸味が美味しすぎて身体中の細胞が喜んでいるのがわかりました。

 

さて、本日から新年度が始まりますね。弊社にも数十名の新卒のかたが入社されると聞いています。まだ出勤前ですがきっと社内にフレッシュの風が吹き荒れて、いつもは難しい顔してる部長陣たちも少し気を使って挨拶を返したりするのかな、なんて想像しています。(今日だけでなく挨拶はずっと元気に返してあげてほしいですけどね)

 

自分が新卒の頃を思い出してみたのですが遥か昔すぎて記憶がうすまっていてうまく思い出せませんでした。とにかく気合だけは一丁前というか学生と会社は違うと聞いていたのでそれを意識しすぎてびびってました。絶対失敗できないと無駄にプレッシャーをかけているタイプでした。

 

このブログを読むかたに新卒のかたはほとんどいなそうですがアドバイスをするとすれば会社が変わればルールも変わるので「絶対ではないけどそこそこやろう」ということでしょうか。

メールの書きかた、挨拶、名刺交換、服装など新卒のときはとにかく細かいことにたくさん注意を受けると思います。でも会社が変われば国が違うくらい常識やルールも変わるんですよね。

 

前職で一年目の子がイヤホンをして仕事をしていて上司に注意を受けていたのですが、現職では集中したい時にイヤホンをしている若手もまあまあいて。それ自体を咎められたりはしていません。業界によって人の雰囲気や常識もさまざまです。

 

会社だけでなく時代によってもルールは変わりますね。ネクタイ絶対着用時代からクールビズでノーネクタイへ。営業を受ける立場としてもネクタイのあるなしは全く気になりません。なぜ真夏にもネクタイをしていたのか不思議なくらいです。

 

そんな風に上司や先輩から注意されることの中にもその会社独自ルールや礼儀や常識など色々な要素が含まれているので、落ち込みすぎず「ありがとうございます!」ってそこそこ聞いておけば良いと思います。

 

私は立派な人間ではないので「仕事とはこうだ」みたいなことは語れませんが、困っている若手の子がいたら寄り添ってあげられる人でありたいなと思います。親戚の叔母さんくらいの距離感で。

 

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。今週は仕事が山場を迎えるため多分更新が滞ります。週末を私はどんな気分で迎えるでしょうか。やり切ったという気持ちをブログに書けることを信じてがんばりたいと思います!

 

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