昨日TOEICを受けてきました。
昨日のblogで手応えがあれば更新すると言い残してプロントを後にしました。その後更新することなく朝を迎えました。
果たして出来栄えは…!
(だいたいわかると思いますが…)
端的に言って絶望。
長文読解は20問ほど終わらず…
リスニングも聞き取れているのに迷ってしまい…
試験が終わった直後は真っ白な灰になってました。
ほんとにお金かけて何しにいったんや、という感じです。
台風が過ぎて灼熱を取り戻した東京の道をフラフラと力なく歩いていると一件のピッツァリアが目に止まり吸い込まれるように店内へ。
とりあえず落ち着くために飲みました。
あぁあああぁーーー!なぜ!?どうしてこんなに私は出来ないのか!?
人前なので我慢しましたが頭を抱えて叫びたい気分でした。
落ち着くために食べました。
このワインとピザがまた美味しいんですよ。白ワインも一口飲んだ時からえっ!って思う香りと爽やかなフレーバーで。ピザも釜焼きしてるから生地も香ばしくて美味しいしシンプルなトマトソースだからこそ美味しさが際立っていて。
何も成し遂げてないのに自分に与えるご褒美ばっかり豪華で嫌になっちゃいますね。
たしか前回のTOEIC受験後も絶望でミスドに吸い込まれた記憶があります。
今回はそんな前回よりも点数が下がってるんじゃないかという気もしてきて震えてます。今年3回TOEICを受験してみて思ったのですが長文はとにかく問題数が多いので持久力がいりますね…。英語の学校でも練習問題を解いていますが本試験は数が半端ない。一つの長文を読み込んでいると最後の20問ぐらいが絶対に手付かずになります。(今回もCで埋めてきました)
最後のほうはもう問題を解くことに疲れていて息切れしてる始末。例えるなら普段5kmくらいしか走ってない人がいきなりフルマラソンに挑戦してるようなもんなのです。普段からもっと連続して長文解くようにしないとだめだなぁ…
はぁ…ため息の日曜日でした。
今年は3回受験したのでもう試験は受けない予定です。ただ学校だけは通い続けようか迷っています。
余談ですが今回もTOEICの運営はグダグダでした。あれは会場となっている大学の講師なのか、TOEIC側が雇ってるパートなのか…?
なぜ2列に分けて並ばせるなら最初にその理由を看板に書いておかないのか。並んでだいぶ経ってからから「この列は◯◯番から◯◯番です」とかいうので並び直しが発生してるし、問題の配布や回収も運営同士で連携取れてなくて若干険悪ムードになってるし…。
でも私は今年3回も受験しておりこのグダグダにも慣れたので、「そういうもの」として捉えました。ある意味風物詩。
暑さの中にも秋の空気がほんのり漂ってきて季節が変わることを徐々に感じています。今年の私は何か成し遂げたんだろうか……同僚たちが結婚や出産や転職など人生の大きなイベントを迎えているなか、自分だけ立ち止まっているような感覚におそわれます。今年も残すところあと約三ヶ月。限りある自分の体力と気力を何に傾けるべきかぼんやり考えています。