都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

書きたいことが書けたときの喜びは格別

このブログを書き始めて昨日が45投稿目でした。50とかもっとキリの良い節目でやることなのでしょうが少し振り返りたいと思います。完全なる毎日ではないけど概ね毎日書いて、難しいこともあるけど楽しいです。

 

もちろんたくさんの人に読んでもらいたい、しかし書きたいことは書きたい、という感じでテーマには悩むことはありますが、まあ日記なのでそこはなんでもありと思っています。ミニマリストとかカテゴリとしてはわかりやすいのだけどそれだけを書きたいわけではありません。私の生活のささやかな楽しさとか感じていることを書きたいのです。

 

この世に存在しているブログの隙間の隙間を縫って自分が感じたこと、他の誰かが書いていないと思うことで書けた時の喜びは格別です。わかりやすくはないのでアクセス数の初動は低いのですがその後じわじわ読まれているのがわかると本当に嬉しいです。心を込めたものがちゃんと届いたのかなって勝手に静かに喜びを噛み締めています。

 

テーマが明確なものだけじゃなくて昨日のブログのように考えかたとか悩んでいる途中のことも書いていいんだ、と気づいたら書くことがさらに楽しくなりました。

収益も発生しないものに毎日1時間程度の時間を割くのはなぜなのか?それは本当に感じたことを書き表したいという欲求と書けたときの喜びだと思います。

 

以前にもブログはやっていましたがこんなに頻繁に更新はしていませんでした。そしてシンプルなライフスタイルみたいな自分で掲げた看板にとらわれて割とテーマを絞っていたため少し窮屈でした。「これは期待されているものではないかも」「これはアクセス数伸びないかも」そういうことを気にしているとどんどん書けなくなりました。今は私という人間が感じたことを楽しんでもらえたらラッキーくらいの気持ちのため書くことも苦にならないし、いわば毎日の生活のすべてがネタになり得ます。書けないという苦しみはありません。

 

こうして毎日頭の中を言語化することで、深く思考できるようになった気がするしビュンビュン過ぎて行く毎日を少しだけつかまえられているような感覚があります。

 

最後に、毎日更新を続けているかたのブログを読むのもとても楽しみしています。私も概ね毎日書いているので応援しているし勝手に同志のような気でいます。みなさん本当に面白いブログを書いている、というかその人らしさのあるブログを書かれていてすごいなと思います。

 

以上です。本日はブログを書くことについてでした。本日もお読みいただきありがとうございます。

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