都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

4年ぶりのTOEIC試験、感触はどうだったか?

おはようございます。

昨日、第316回TOEIC Listening & Reading公開テストの試験を受けてきました。


2019年に受けて以来なのでおよそ4年ぶりの試験。渋谷の大会場に集められて一斉にテストを受けるあの異様な感じも久しぶりでした。

 

余談になりますが毎回ものすごい数の受験者がいると思うのに運営のアナログさや案内のフローが相変わらずでそこにも若干の懐かしさを感じました。

受験番号によって受付する列が9列くらいに分かれているのですが、受付のうしろにA4の紙が貼られているだけなので全く見えません。なぜもっと大きな紙を貼らないのか、そして事前にお知らせできないのか…など余計ですが考えてしまいました。

 

 

さて、試験の結果が出るのはまだ先なので感触を。正直全然出来なかったです。長文読解の中でも一つの問題に時間をかけてしまい、今回も最後の問題まで辿り着かずでした。文法はほぼ勘なのでそこも正答率はかなり低いと思います。

 

でもなんか楽しかったです。

 

貴重なお給料を投資して受験生のように学校に通ったこと、貴重な日曜日に朝7時に起きて試験に向かうこと、同じ会場で試験を受けるさまざまな年代の人。

 

大人の勉強は誰に強制されたものでもなく、受験生のように切羽詰まることもないので、完全に趣味です。語学は急になんでもわかる日がくるわけもなく積み重ねだと思っています。

 

今回の試験に決して手応えがあったわけではないけど、勉強するなかで新たに覚えた単語もあったし長文は読んでて理解できるととても楽しいです。リスニングの正答率が上がってきたことも収穫です。

 

これからも引き続き勉強を続けてまた来年とかに試験を受けてみたいなと思います。

以上久しぶりにTOEIC試験を受けた感想でした。

 

余談

試験終了後は知人が東京03さんのチケットを取ってくれたので日本武道館へ。試験のご褒美としてこれ以上ないほどの面白い公演でした。ただのコントLIVEではなく音楽やラジオとの融合もあり一つの大きな舞台作品になっており…見終わった後に興奮が止まりませんでした。50代のおじさまたちがこんなに新しいチャレンジをしているのだから自分も頑張らねばと思わせてくれました。

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