都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

朝の時間貯金で目指せ余裕のある暮らし

時は金なりといいますが歳を重ねると時間の経過がとても速く感じられます。今の自分にとってはむしろお金よりも時間がとても大事です。

 

お金は取り戻すことができるけれど時間は今しかありません。健康な身体でやりたいことをできる、この貴重な時間はお金で買うことはできないのです。

 

毎年12月になると「もう1年終わるの!?嘘でしょ?」と言っていませんか?(私は言ってます)

そんな時に意識したいのが時間を貯金していく、という考え方でございます。

 

やるべきことは最少の時間で。浮いた時間を自分の好きなことやりたいことに充てます。

 

たとえば朝の起床。

スマホのアラームが鳴ってもなかなか起きられず3回目のスヌーズでやっと起き、それでもまだ起きたくないというわずかな抵抗からTwitterを見たりしていませんか?(私)

ここをいつもより15分早い時間にアラームを鳴らし、スパっと起きる。朝ごはんや出勤のための準備を流れるようにこなし家を出る。

これで30分の時間を捻出。

 

たとえば通勤。

家から最寄りの駅までは徒歩10分ですが、家を出た瞬間からマラソン大会がスタート。本来10分かかる時間を半分の5分に短縮することに成功。なおかつ寒い冬でも駅に着く頃にはポカポカです。

 

 

ここで一つお伝えしておきたいのは、こういうくだらないことも自分との勝負であるということです!

 

こうやって一つ一つの行動を短縮した結果、私は今勤務場所近くのカフェでコーヒーを飲みながら優雅にブログを書く事ができているのです。

 

もちろん時には完璧にいかない日もありますが、朝に余裕があると自分の中に良いリズムが出来て一日が気持ち良く進みそうな気持ちになります。

 

働くだけでも気力と体力が持っていかれそうになりますが、好きなことをするために生きているので朝は好きなことに時間を使います。

 

仕事もやるべきことを洗い出し、本当に今日やらなければいけないことを最速で終わらせ、出来るだけ残業はしないようにしています。

(そうして捻出した時間で帰宅後はスラムダンクを夢中で読みます)

 

 

いかがでしたでしょうか?私の余裕を生み出すためのミニ時間術のご紹介でした。

自分との戦いを日常に紛れ込ませていくと小さなことでも非日常感が出て楽しいです。

 

想定したよりも時間を短縮できると「勝った…!」という達成感を味わうことができるのでおすすめいたします。

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