都会のすきま-40代ほどほど暮らしのつくりかた

アラフォーになってもジタバタしている毎日のこと

大人になって英語を学び直して感じたこと

〈先週までの私の暮らしのあらすじ〉

留学していた経験があるものの、最近では使用機会がなく学び直したいと思っていた私。

思い切って3月にTOEICに申込、それまでに短期集中で英語学校に通うことにしました。

 

〈そんなこんなあっての今週の私〉

英語学校で授業を受けてきました。

朝の10:00から午後16:00まで。途中休憩はあるもののたっぷり約5時間。

集中力が途切れないか、久しぶりの勉強のため頭に入るか心配でしたがそこは大丈夫でした。

 

TOEICコースのため長文パートは特にわからないことだらけでした。一緒に授業を受けている生徒さんは大学生くらいの若い子もいれば50代くらいのおじさまもいました。

みんなが遊びたい週末に長時間しっかり勉強するコースなので真面目なかたが多い印象でした。

 

たくさんわからないことがあって課題しかない状態ですが、それでも私が感じたのは学ぶって贅沢な時間だということです。

 

知らないことを勉強できる。知りたいことを教えてもらえる。これは時間も健康もそろってないと得られない特別な時間だなと。

 

カラカラのスポンジに水が染み込んでいくのを感じました。知らないことを知るのって楽しい。英語にこんな表現があるんだ、こんなテクニックがあるんだ、とわかると「へー!」と感心してもっともっとわかるようになりたいと思いました。

 

とりあえずいったん3月までと期限を決めています。そこまでは平日も朝と夜を使って勉強します。英語の勉強はきっとこの先も継続して続けていきますが期限を切っておかないとモチベーションが保てないので、今はとにかく短期集中。

 

今日は日曜日ですが朝9:00頃に起床して、単語を復習、昼からパーソナルジムでハードな筋トレ、その後また英語勉強です。

 

学生の時の勉強は苦痛しかなかったけど、英語はずっと学び直したいと思っていたし、いつか仕事や旅行でも活かせるかもと思うと楽しいです。

自分に目的意識があるかないかで学びへの意欲はずいぶん変わりますね。学生の頃は一律で与えられたものを受け身姿勢で学んでいましたが大人の勉強は興味の向くものを前向きに取り組むことができます。

 

学ぶことの楽しさと豊かさに気付かされた大人の勉強のお話でした。

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